虚空の黙祷者

クローカ/黒岡衛星の日記帳

はてブロの雨が降る

34歳になった。今年もよろしくお願いします。最近の思うところについてはまた、改めてnoteにでも書きたいと思う。

週のお題「雪」ということで書いてみる。もう降らんでくれ。

題「わたしとバレンタインデー」ということで書いてみる。明治『ザ・チョコレート』の新味『ジャスミンティー』が思いの外に良かった。今一番信頼できるブランド、のような気がする。そういえば今年は一度も『ラミー』や『バッカス』を食べていない。

しぶりに会った友人に勧められるままに『アズールレーン』を始めた。ロイヤルのメイドが可愛くて気になるな、と思っていたらペン姉さんにすっ転んだ。 ソシャゲはこういうことがあるから侮れない。そして楽しい。

スクトップPCを新しく購入した。主にゲーミング用途なのだが、そもそも6年ほど使い込んできたPCがスペック的に物足りなくなってきた、というのもある。ついでにデスクやチェア、クッションなども一新し、すっかり新環境といった感じだ。あとは設置箇所の関係で回線に工事が必要なため、もうしばらくWi-Fiの微弱な電波でネット環境を耐えなければならない。動画再生などに支障が出るレベルであり、もどかしい。

日のアルバム。

熱源 通常盤

熱源 通常盤

cinema staff『熱源』

日本のバンドによる6枚目のアルバム。2017年発表。正直に言ってしまうと、9mmの弟分、という印象(それもどちらかというと悪い意味での)しかなく、どうにもぱっとしないな、と思っていた時期が長かったのだが、昨年五月の札幌吉村会で観たライブがあまりに格好良く、一気にファンになってしまった。音源の方は疾走感と熱さ(ブッチャーズのカバーなどを含んでいたからかもしれないが)で魅せたライブとはまた違い、人懐こさを失わないままシンプルに、鋭さを増していく言葉と、豊富なアイデアをあくまでポップに聴かせるギターロック。パッと聴いただけで凄い、という感じではなく(少なくとも僕にとって)、高い演奏力を見せつけずに曲の良さで勝負している。ジェントルで甘口のヴォーカルにこそキャッチーさはあるものの、あまり派手にすごいバンドの名盤、という感じはなく、しかししみじみいいバンドだな、と気づけたのは本当に良かったと思う。お薦めだ。

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