Hateblo Regions
今週のお題「防災の日」とのことだが、地元は今まさに渦中だ。一刻も早い復旧を祈る。
『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rd LIVE シンデレラの舞踏会 Power of Smile』BD-BOXが到着。かなりの物量のため、すべてはまだ観られていないのだが、素晴らしい内容というか、明らかに前回と比べて金のかかり方が違う(生臭い話ではあるが)。新しく参加したメンバやお久しぶりの方を含めとても麗しく、改めて己れの女性声優への信仰を確かめた気分だ。
久しぶりにコンシューマで気になるゲームが。
しかし最終的には『こういう絵柄のエロゲが出てくれたらなあ』に着地した時点でお里が知れるというものだ。そしてそれはInnocent Greyの『Flowers』が18禁になればすべて解決する、というところにまで思いが巡りもやもや。
今日のCD。
A Floating Place by Stella Lee Jones (2011-05-03)
- アーティスト: Stella Lee Jones
- 出版社/メーカー: Dizziness Records
- 発売日: 2011/05/03
- メディア: CD
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STELLA LEE JONES『A FLOATING PLACE』
日本のバンドによる1stアルバム。2011年発表。あえて分類するのならプログレなのだと思うのだが、しかしジャズ・ロックだとかフュージョン/クロスオーバーだとかそういったものでもあり、何物かのようでいて何物でもない、ユニークな表現を切り開いたアルバムだと思う。テクニカルではあるものの人懐こく、ユーモアやダイナミズム、優美さなどあらゆる魅力的な要素が詰まっていながら陳腐な虚仮威しにならないのが本当に凄い。最近聴いた中で一番の衝撃かもしれない。入手しづらくなっていたり、2ndのレコーディングに資金面で難航していたりと、あまりの評価の低さが残念でならない。いま日本で最もプログレッシヴなバンド(、のひとつ)だろう。