（パタル・パタフィジークによる）はてブロの数は13

dCprG goes on LEVEL XXX「Franz Kafka's South Amerika」tour 2015 FINAL、のタイムシフト映像を観るため一瞬だけビュロー菊地チャンネル会員に。自宅ライブビューイングのチケット代だと思えば安すぎるほど。ラスト、「MIRROR BALLS」が時間の関係かわざとなのかフェードアウトしてしまっていたが、それを補って余りある圧倒的な演奏。日本が誇る傭兵部隊dCprGは伊達ではない。とにかく、菊地成孔氏の宣言通りマーティ・フリードマン氏を迎えた「Hey Joe」がヤバすぎた。この映像を記録として残さないのは大いなる損失なのではないかと思う。アルバム『フランツ・カフカのサウスアメリカ』も素晴らしかったが、ライブ盤をお願いしたい。そしていつか必ず実物を観に行くことを改めて決意。

北海道COMITIA3、ならびにきら☆りん（吉良知彦x木村林太郎）ライブのため札幌旅行の準備を始める。旅の直前というものはいつまで経っても慣れない。そしてあらためて告知を。

11/23（月祝）、ホテルさっぽろ芸文館で行われる北海道COMITIA3、サークルスペースC18『SurvivalSicknessCity』にて、百合小説の本が置いてあるのでぜひ遊びに来て欲しい。ぴーちゃん氏の美麗なイラストでお馴染みの新刊をよろしく。

前述の通り22,23日と旅行するため、25日〆切の小説に早めに着手する。気付けばあと2ヶ月を残すのみだ。自分でもどういった着地を迎えるのかがわからない。しかし、己れの中にあるセンスであったり、実力であったり、そういったものを振り絞って出てくるものを惜しみなくつぎ込みたいところだ。