虚空の黙祷者

クローカ/黒岡衛星の日記帳

はてブロ航法

4周年キャンペーンのお題が「4年間で変わったこと、変わらないこと」とのことなので考えてみる。少なくとも、ずっと小説を書き続けていた、ということだけは確かだ。新人賞への投稿、友人のアンソロジーへの寄稿、ブログ連載、と様々な媒体で試行錯誤してきた。いつか実を結ぶことを祈らずにはいられない。そしてまた、書き続ける。

11/3は六花亭本店の開店から50年を記念して、喫茶室でケーキと飲み物が一品ずつ無料ということでありがたくいただいてきた。カキとほうれんそうのピザという月替わり季節のピザ(これはもちろん有料)も美味しかったし、久しぶりに飲んだいちごジュース、喫茶室と通販でしか食べられないプレミアム25のかぼちゃ味と大いに堪能させていただいた。記念の抽選ではCD(六花亭のCM曲が入っている)と絵皿までいただいたし、関係ないが『なんもなんも』の青いレモン味が復活していたのも嬉しい。いち六花亭ファンとしてこれからも細かく通い続けると思う。

海道立帯広美術館に『猫まみれ展』を観に行く。『猫』というモチーフを様々なアーティストたちがそれぞれの表現と愛情をもって描き出す様は圧倒という他になかった。というか、美術館に行くといつも圧倒されてばかりのような気がする。感性の刺激としてこれからも積極的に取り入れていきたいところだ。

画編集ソフト、並びにVOICELOID+の勉強ついでに北海道COMITIA3用のCM動画というものを作ってみた。

シンプルな紙芝居、と言ってしまってはそれまでだが、少なくとも作っているあいだはとても楽しかった。どういう方向になるかはわからないが、活用していきたいと思う。