虚空の黙祷者

クローカ/黒岡衛星の日記帳

五十円玉二十枚のはてブロ

町へ。先日話題に出した六花亭のさくらケーキを食す。相変わらず美味。桜餅である程度馴染みがあるとはいえ、花の香りや味を菓子にするのは難しいだろうと思うし、実際にユーザの立場としても抵抗があるのだが、このケーキは本当にうまくやっていると思う。六花亭は基本的にファンなのだが、中でも群を抜いて好きな商品の一つだ。季節の商品であり、なおかつ店頭でしか注文できないため早めに訪れるのをお勧めする。

装後の喜久屋書店が今ひとつになってしまった。まだここから動かすのならともかく、これで完成だとしたらあまりにあまりだ。書店は広くある必要はない。出来るだけ棚を、一冊でも多く本を置いて欲しい。

DVDレンタル半額ということで木野のTSUTAYA周辺に赴く。借りたかった『楽園追放』こそ借りられていたが隣のブックオフと併せて書籍を買い込む。CDもかなりしっかりと眺めただけあって掘り出し物が見つかったので何よりだ。シリーズものの序盤をいくつか買ったため、ネット書店で続きを探す。

から頼まれていた古書の捜索に手を付ける。手頃な値段と手間いらずな落とし所を見つけ、見積もりを出し、発注。送料の関係などあり、自分の注文もまとめれば良かったかと思うが、それはそれで請求が面倒だったかもしれぬと思い直す。