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虚空の黙祷者

クローカ/黒岡衛星の日記帳

はてブロ対戦の前夜

てなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」ということで答えてみる。

1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか?

詩の置き場所として(その頃は名前も違った)。

2.ブログ名の由来を教えて!

森博嗣の短編「虚空の黙祷者」(『まどろみ消去』所収)から。

3.自分のブログで一番オススメの記事

crouka.hatenablog.com

4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと

書き続けていたら意外なところから友達ができたり、あと純粋に日記をつける、という習慣が楽しいという感じ。

5.はてなブログに一言

なんだかんだで愛着のあるフォーマットです。これからも長く続いてくれますよう。

あって文字通りの自宅警備員として過ごしていた最近なのだが、家事手伝いとしてのスキルが上がったのを実感。ふと昔プレイした『プリンセスメーカー ゆめみる妖精』を思い出す。自分にとって特別な一作であり、予定されているというsteam配信が楽しみだ。

steamといえば久しぶりにいくつかゲームを購入する。愛着がある『海腹川背』シリーズ3本と、妹に薦められていたレトロ風ベルトスクロールアクションファントムブレイカー:バトルグラウンド』、気になっていたデジタルボードゲーム『100% Orange Juice』といったあたり。気軽にプレイできる、キャラの可愛い作品を購入できてかなり嬉しい。

画してあった『京都音楽博覧会2016』特番を観る。くるりってこんな良かったか、と再確認させられる。オーケストラと共演した「ブレーメン」が特に良かった。もうちょっと聴きたい曲はあったものの、コラボなどもきちんと観られたし概ね満足だ。

日のCD。

The Best Of Bill Evans On Verve

The Best Of Bill Evans On Verve

 

Bill Evans『The Best of Bill Evans on Verve』

アメリカのピアニストによるVerveに残した録音をまとめたベスト・アルバム。1995年発表。彼のような偉人に対して僕のような人間が何をいまさら、と気後れしてしまいそうなのだが、あまり言及されにくい(彼にしては、だが)Verve期の録音であるということ、ベスト・アルバムであること、何よりジャケットがクール、なので取り上げてみた。いちどは(おそらく飲食店などで)誰もが意識・無意識的に耳にしたことがあるであろう彼のピアノだが、とかくリリカルといった形容がされがちだ。しかし、(故・中山康樹氏の言葉を借りるならば)Bill Evansというのは『格好良い』ピアノを弾く人であり、それは生涯通してそうなのだが、特にVerve移籍後の音源にはそれが伝わりやすいよう残されている、と思う。決して懐メロ的アーティストというわけではなく、かように今様なジャケットと、それに負けないだけの内容で聴くことができる。INO hidefumiなども大いに影響を受けたであろう「Love Theme from Spartacus」や、誰もが知っているテーマが楽しい「Santa Claus is Coming to Town」、定番と言って良い「On Green Dolphin Street」、「Someday My Prince Will Come」、「Autumn Leaves」といった楽曲など、ピアノ・トリオのイメージが強い彼の様々な編成の録音が楽しめる、安価でありながら贅沢な名編集盤、だろう。ジャズの廉価コンピレーションはそれこそ懐メロ的というか、手元に置いておきたくなるようなものが少ないのだが、今作に関してはアート・ディレクションも素晴らしい仕事をしている。とかく『アルバム単位で聴け』と言われがちなジャズの世界だが、たとえば入り口はこんなCDからでも良いのじゃないかと、僕なんかは思う。

新・エヴァンスを聴け! (ゴマ文庫)

新・エヴァンスを聴け! (ゴマ文庫)

 
エヴァンスを聴け!

エヴァンスを聴け!

 

よりディープに彼のことを知りたい、というようになればこの2冊がお薦めだが、現在は絶版らしい。氏の評論では『マイルスを聴け!』がより有名だが、こちらも負けていないというか、読ませ、聴かせる力のある名著だと思う。少々、というか分厚いが、カタログ本なので分量はそこまでではないし、文章も読みやすくシンプル。中古書店図書館などで見かけたなら迷わず手に取ると良い。