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虚空の黙祷者

クローカ/黒岡衛星の日記帳

はてブロなんて信じていない僕らのために

人賞の投稿用原稿に追われながらも、北海道COMITIA5に申し込む。特に問題がなく進行すれば11/13には『おわらない、e.p. -甲種魔法取扱者-』を出せる予定だ。

JUDE『DRACULA SODA』を観る。僕が唯一観たベンジーのライブ・ツアーを記録したものだ。多くの人にとってベンジーといえばやはりブランキーなのだろうが、個人的には断然JUDEに思い入れがある。特に『ZHIVAGO』は名盤だと思っているし一番聴いたアルバムなので、当時このツアーで地元に来てくれたのは嬉しかったし、慌ててチケットを取った。あの狭いライブハウスで観た90分は宝物だ(短い、とは思ったが……)。今となってはあまり言及されることはないが、本当にいいバンドだったと思う。

cero special program"Outdoors"を観る。友人がハマっていたので録画して観たのだが、なるほど、不思議なバンドだ。あまり自分でハマりこむということは無さそうだが、面白く感じた。

Toots Thielemans。この世代では仕方ないか、という気はする。僕が言うまでもなく素晴らしいプレイヤーだった。普段あまり言及しないのだが、『Ne Me Quitte Pas』や『Live In The Netherlands』といった80年代の作品をよく聴いた。柔らかく美しい音色でありながら緊張感を失わない演奏。お薦めだ。

日のCDズ。

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Chima『冬のおはなし』、『夏のおはなし』

札幌在住のSSWによるミニアルバム。『冬のおはなし』が2015年、『夏のおはなし』は2016年発表。『冬のおはなし』は西村サトシ、『夏のおはなし』はSAyA、と木箱(kibaco)の二人がそれぞれの盤をプロデュースしている。元々、多重録音へとアプローチしていたらしいのだが、木箱が関わることによってもともと持っていたサウンドのカラフルさがいや増し、音源として聴き応えのあるものになっている。『冬のおはなし』はエレクトロニカ的、『夏のおはなし』はよりSSW的な側面をサポートするようなアプローチが取られており、それぞれ違った、魅力的な世界観を描き出すことに成功している。カラフルでありながらケバくない、季節の清涼剤としてお薦めの2枚。


Chima「HIKOUSEN」

www.youtube.com