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虚空の黙祷者

クローカ/黒岡衛星の日記帳

たりないはてブロ

週のお題「私がブログを書く理由」とのことで書いてみる。サイト時代からこういった日記に関しては文章力を磨きたい、というのが第一であり、備忘録、自己顕示欲といった辺りが続く。しかし文末のレビューに関してはかなり義務感があるというか、僕以外があまり取り上げないものを中心に、良かった音楽についての言及をひとつでも増やしたいという思いからやっている。本来ならば僕よりも詳しい人や批評の上手い人間に書いて欲しい、と己れの未熟さを恥じつつも、なんとか続けていくつもりだ。

人が帯広に遊びに来たので迎撃する。ひたすら『フリースタイルダンジョン』、というかCreepy Nutsの話で盛り上がっていたような気がする。あとは転機を迎えた『アイカツ!』についてなど。アイドルカツドウとHIP-HOPは勇気をくれる、という話をした。土産に二次元ドリーム文庫を2冊持たす。

っとさぼっていた読書メーターの感想欄をぼちぼちと埋めていく。以前は無邪気にtwitterへと流していたアダルト系書籍の感想をどう扱うか決めあぐねる。基本的には都度連携を切って書こうとは思うのだが、面倒だ。

日のアルバム。

たりないふたり - EP

たりないふたり - EP

  • Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)
  • ヒップホップ
  • ¥1200

Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)『たりないふたり

日本のヒップホップユニットによるEP。2016年発表。これはグッと来た。普段あまりヒップホップを聴かないなりに『フリースタイルダンジョン』ブームにはしっかりと乗っており、その流れで聴いたのだが本当にすばらしいし、もしかしたらヒップホップに泣かされたのは初めてかもしれない。ダンスミュージックとしてのグルーヴ、アゲ方を弁えつつも語られるのはまさにリードトラックの表題通りの『合法的なトビ方』。売買春も薬物も、ロックンロールに乗らずともフロアを沸かせる揺らせる自信と実力にあふれ、しかし一方ではそう生きざるを得なかった人間としての弱さも吐露していく。両者の豊富なスキルと語彙、のみで終わらない、きちんとその先の感動を見せてくれる作品だった。2016年を代表する作品。