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虚空の黙祷者

クローカ/黒岡衛星の日記帳

はてブロのない、

炊熱が再燃中。買ったまま忘れていたナンプラーが4月までに使い切ってしまわなければならないということで、レシピを検索して模索中。今のところ、炒飯とスープくらいしか試していないが、味に深みが増してとてもよい。

まには有用な情報でも。People In The Boxをカラオケで歌いたいという人(というか自分)のため、DAMJOYSOUNDにそれぞれどの曲が入っているかをまとめてみた。2016/02/09時点。50音順。

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「月曜日 / 無菌室」
「月曜日消失」
「完璧な庭」
「She Hate December」
「水面上のアリア」
「スルツェイ」
「聖者たち」
「天使の胃袋」
「バースデイ」
「はじまりの国」
「ペーパートリップ」
「ヨーロッパ」

JOYSOUNDのみ

「海抜0m」
「逆光」
「鍵盤のない、」
「サイレン」
「水曜日 / 密室」
ストックホルム
「生物学」
「翻訳機」
「レテビーチ」

DAMのみ

「アメリカ」
「Alice」
「市場」
「犬猫芝居」
「旧市街」
「球体」
「金曜日 / 集中治療室」
「さようなら、こんにちは」
「失業クイーン」
「沈黙」
「時計回りの人々」
「日曜日 / 浴室」
「ニムロッド」
「ベルリン」
「レントゲン」
「6月の空を照らす」

ネットで検索したものを手動でまとめたため誤りがあるかもしれないので、その際は指摘していただけるとありがたい。

いうわけで今日の一枚。

Citizen Soul(初回限定盤)(DVD付)

Citizen Soul(初回限定盤)(DVD付)

 

People In The BoxCitizen Soul(初回限定版)』

日本のロックバンドによるミニアルバム。2012年発表。軽い気持ちで友人に薦めたら僕にまでブームがきてしまい、すっかりはまってしまった。改めてすごいバンドだ、と思う。あくまでギター中心のロックを演りながらも、その中に巧妙に溶かし込んだブラック・ミュージックの風味、それは例えばわかりやすくミクスチャーという形で顕現させるのではなく、リズム感や歌い回しにラップ由来のフロウを感じるとかそういう話であり、逆に言ってしまうと巧妙すぎてすごいと言われにくそうなバンドでもある。実際、『踊れるロック』残党のようにブームの余韻で食えているという感じでもなく、台頭するブラックネスを強調したアーティストのようなキャッチーさもない。歌メロはあくまでポップであり、口ずさめるようなサビがありながらも複雑さを増していくアレンジ(そのせいでプログレだとか言われたりする)と、耳にこびりつく、という表現が似合う歌詞。イマジネーション喚起型の音楽としては最高峰だと思うのだが。また今作は初回限定版にのみ『Cut One』という映像作品が付属しており、複数のライブ会場から抜粋された映像を中心に、ツアーファイナルのダイジェストやオフショット、ドラマーが東名阪にラーメンを食いに行くだけの動画(これはどうかと思わなくもない)を収録した本格的なもの。現在は新品での入手こそ難しいが、そこまで高価ではないし、その後に単品で市販されるライブ映像作品が『Cut Two』、『Cut Three』……と続いているため、ファンなら入手しておきたいところだ。もともとテクニカルなバンドではあるが、ライブに於いても楽曲の再現に留まらずそのダイナミズムを十二分に発揮する。是非とも生で観たいと思わされるものだ。特に『Family Record』 release tour 2011.04.20 @中野サンプラザに於ける「火曜日 / 空室」~「ストックホルム」への流れなど衝撃的、というレベルの言葉が口をついて出る。バンドを未体験であればCDを聴くのもいいと思うのだが(僕もそう)、はまってしまうようなことがあれば是非とも初回盤を探してみて欲しい。お薦めだ。  

ニムロッド

ニムロッド