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虚空の黙祷者

クローカ/黒岡衛星の日記帳

追憶のはてブロ61

の思い出などをつらつら書いてみたりしようと思う。

日、4/29はユカキラリタ(藤野由佳+吉良知彦+Rita)千秋楽を観るためEggman tokyo eastへ。早く着いてしまったため、秋葉原COMIC ZINで時間をつぶす。コミティアもそうだが、『薄い本=エロ』(『カメラ=万年筆』のつもりで書いてみたけど何にも似なかった)ではないという当たり前ながら忘れそうになる事実を思い出させてくれる良い店だ。そうして買った荷物類を駅構内のロッカーへと預け、再び会場へ。ライブ先行発売のユカキラリタ音源と、買いそびれていたBlueberry&Yogurt+Yuka Fujino『螺子巻く夜の記憶』を購入。

イブ本編に関しては、吉良さん絡みのライブが悪いわけがない、という信頼感を裏切ることのない素晴らしい内容だった。初めて生で聴くRitaさんのヴォーカルは力強く、また『宇宙のラジヲ』ツアー以来久しぶりに聴いた藤野さんのアコーディオンもロックを感じさせる熱演だった。今回は専属でヴォーカリストがいたこともあり、吉良さんは普段よりもサイドマンとしての魅力が際立っていたように思う。近年のライブ活動はギタスズのようにSSW的なものや、プログレナイトのようなバンド編成、キドキラなどのギター・オリエンテッドなもの……と多岐に渡るが、コーラスワークとリードギターを主に取る今回のポジションは貴重なものが観られたというか、改めて吉良さんの魅力を再発見できたように思う。ゆるいMC(案外に藤野さんが攻める)はあったものの、演奏中はずっと涙をこらえていた。今回の選曲は主にRitaさんが行ったそうだが(というか、Ritaさんがやりたい曲をまとめて持ってきたあとに合議で減らしたとか)、それが『僕の思うzabadak(或いは吉良知彦)の魅力』を代弁してくれるようなもので、勝手に親近感を抱いてしまった。

演後は来られなかった友人(数日後に合流)に自慢の電話をかけたりしつつ荷物を回収して宿主宅へ。ここから5/1までは引きこもって酒を飲みながらアニメを観て過ごすことになる。

係ないが、旅行中にツタヤディスカスから定額レンタル分のCDが届いていた。Don Cherry『Complete Communion』、『Where Is Brooklyn?』の2枚。ジャズの懐の深さを知るためのアーティスト、というのはたくさんいるが、中でもとびきりチャーミングな人なのは確かだ。郵便ポストに返却。