虚空の黙祷者

クローカ/黒岡衛星の日記帳

はてブロ館の殺人

緒不安定は続く。まだ気を抜くと泣き出しそうになる。アニメを、アニメを観なきゃいけない。

んな時でもツタヤディスカスからCDは届く。因果だ。カリスマ『邂逅』は日本のプログレ・バンドが出した現状唯一作。とはいえキャリアある面子なので安心して聴ける。80年代のジャパグレ的いなたさがまだ聴けるレベルに抑えられており、素直にエキサイトした。Charles Lloyd, Jason Moran『Hagar's Song』は老練のマルチ・リード奏者と若手(?)ピアニストによるデュオ。フリー的な演奏も交えつつ、そのトーンはどこまでも静謐だ。

が遊びに来ていたので、アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』の10,11話を観る。やはりアスタリスク回こそが救いであり、ピークだった。2期もこれを越える出来の話があってほしいと願う。シリーズ通しての感動、には最早あまり期待していない。最終話を終えての素直な感想だ。