虚空の黙祷者

クローカ/黒岡衛星の日記帳

はてブロについて書かれた本

のタイミングで『影牢 もう1人のプリンセス』プレミアムBOXが駿河屋から届いた。が、同人誌作業中なのでひとまず封印しておく。ジャケットもだが、ロゴの『わかってる感』というか、どういう客層がこの商品を買うのか把握している感が素晴らしい。早く開封したい。プール行きや部屋の掃除など、四月にやりたいことリストが溜まっていく。

タヤディスカスからCDが届く。定額の方は山下洋輔『ライブ・アンド・ゼン…ピカソ+5』、清水靖晃『案山子』の2枚。そして単品レンタル2周め。

岡沢章 / ギリシャについて書かれた本+3
杉本喜代志 / ワン・モア
杉本喜代志 / アワー・タイム
稲垣次郎とソウル・メディア / ジャズ・ロック・レジェンド
カウント・バッファローとジャズ・ロック・バンド / エキサイティング・ドラム~アフリカン・ロック・パーティ
鈴木宏昌+稲垣次郎とビッグ・ソウル・メディア / バイ・ザ・レッド・ストリーム
鈴木宏昌 / ハイ・フライング
ポータブル・ロック / ビギニングス+5
野宮真貴 / ピンクの心+2
ハルメンズ / ハルメンズの近代体操+8
ハルメンズ / ハルメンズの20世紀+8
ジョー山中 / 魂
小川美潮 / 小川美潮+7
Wha-ha-ha / LIVE DUB
鈴木さえ子 with TOMISIRO / パンダフルライフ
シネマ / サイエンス・フィクション・マン

キャンペーン期間中だから、というのはあるけれど、このペースで音楽を聴いて一体どうなりたいのだろう自分は。とふと我に返ったりする。何度でも繰り返すが『NO MUSIC, NO LIFE』は病気だ。

ジオ『林原めぐみのHeartful Station』最終回を聴く。僕が熱心に聴いていたのは小学六年~中学三年ぐらいまでということで、時の流れに空恐ろしくなるが、それでもめぐ姉のしゃべりは変わらない。もう聴取環境はスマートフォンだし話題もSNSだのブログだのといったものなのだが。本当に、自分のルーツとしてあったもののひとつであり、今なお失わずにいたい、いるべきものを思い出させてくれた放送だった。めぐ姉にこの言葉は似合わないように思うけれど、ひとまずお疲れ様でした。