虚空の黙祷者

クローカ/黒岡衛星の日記帳

グッド・はてブロ・ハンティング 旅立ち

懲りもなくまたhontoへと本を注文する。いい加減買うばかりではなく消化せねばということで、ここのところは漫画のほうを集中的に読んでいる。そろそろ小説系にも手を付けたいところだ。

によってツタヤディスカスからCDが到着する。Count's Jazz Rock Band『(Same)』、川上つよしと彼のムードメイカーズ『moodholic ~飛沫の日々~』。カウンツ・ジャズ・ロック・バンドは若かりし日の大村憲司氏がスティーヴ・マーカス『伯爵とロック』に触発されて結成したというジャズ・ロック・バンドの発掘音源。非常にユニークな作品だったため感想は改めてきちんと。ムードメイカーズに関しては初期を軽く聴いただけだったのだが、近作はここまで良くなっていたのかと衝撃。いよいよスカパラ本体の存在意義が問われる。『吉田類の酒場放浪記』OP曲である「Egyptian Fantasy」のカヴァがアツい。

しの間冷めていた執筆熱を無理やり再燃させる。そろそろ締め切りがまずい。書かねばならないものはいくつもあり、怠けて寝ている場合ではない。単行本用の書き下ろしを2作、リアレンジを1作、WEB連載の今月分、と気付けばえらい数がたまっていた。すべて今月中に処理する。